この記事では、2025年に発売され話題となったナイキのスニーカーローファー「エアマックスフェノメナ」に関して、筆者自身が着用してみて気付いた「履き心地」や「サイズ感」などのリアルを実体験を元に解説します。
エアマックスフェノメナの購入を検討している方は、是非この記事を参考にしてみてください。
そもそも「エアマックスフェノメナ」とは?

2024年初頭にニューバランスが発売した「1906L」 が人気を博したことを発端に、スニーカー×ローファーのハイブリッドシューズ(以後「スニーカーローファー」と呼称)がスニーカー業界全体のトレンドになりました。
そんな中でナイキが2025年6月に満を持して発売したのが今回紹介する「エアマックス フェノメナ」です。
モデル自体はウィメンズになりますが29cmまで展開されており、男性でも着用可能なモデルとなっております。
また発売当初からテニス界のレジェンド「セリーナ・ウィリアムズ」とタッグを組んでいることからもナイキがフェノメナにかけた熱量が伝わってきます。
今ではスニーカーローファー全体を牽引する一足となっています。
「エアマックスフェノメナ」の筆者ガチレビュー

- SWDC × Nike AIRMAX Phenomena(エアマックス フェノメナ)
- カラー:ブラック/メタリックシルバー
- サイズ:29cm(ウィメンズ規格)
筆者のエアマックスフェノメナは上記でも軽く触れたフェノメナのファーストモデルであるSWDC(Serena Williams Design Crew(セリーナウィリアムズ デザインクルー)になります。
ずっとチェックはしていてスニーカーダンクに29cmが適度な価格感で出品されたので購入しました。
ナイキ公式で甲のスウォッシュがゴールドのものが定価で販売されているのですが、筆者的にはどうしてもシルバーが良かったので、こちらを選択しました。
色がオールブラックということもありカジュアル~フォーマル目なコーディネートまで、案外幅広く使えるので、かなり重宝しています。
デザイン面の特徴
ここからは筆者私物のフェノメナの写真をお見せしながらデザインの特徴に関して解説していきたいと思います。
正面からのデザイン

正面からのデザインは非常にシンプルで、小さいシルバーのスウォッシュがベルトに付けられているのみとなります。
レザーもシボ感のある本革のタンブルレザーが使われており、他ブランドのスニーカーローファーと比較しても非常に高級感を感じるデザインとなっております。
背面のデザイン

背面から見ると上記の通りです。
かかとにはヒールタブが配置されており、「305」がデザインされています。
「305」はアメリカ•マイアミのエリアコードで、セリーナとマイアミの深い関係に起因しています。
※テニスの4大大会の1つマイアミ・オープンで史上最多8回の優勝
※マイアミに自宅を所有
ヒールタブがあることにより、適度にカジュアルな印象を与えてくれます。
横からのデザイン

サイドから見るとアッパー下部の素材感が変わっていることが見て取れるかと思います。
これはマットな質感の合皮素材で、アッパー自体のヘタりを防ぎ強度を上げてくれる働きがあります。
デザイン的に見ても流線的なシルエットが見た目の印象を変えてくれるパーツとなっています
ソールのデザイン

インソールにもヒールタブ同様の「305」が刻まれておりはSWDC独自のオリジナルインソールデザインとなっています(通常モデルは「NIKE AIR」と書かれたシンプルなインソール)
インソールとソールが一体となっているモデルです。
インソールは比較的厚みのあるモデルで、ソールのエアクッションも相まって高いクッション性を感じさせてくれます。
サイズ感
サイズ感に関しては、ウィメンズ企画ということとローファースニーカーということも相まって、通常のスニーカーとはかなりサイズ感が異なる印象です。
まず前提としてフェノメナに限らずスニーカーローファー全般に言えることですが「甲部分の高さが低い」です。
ですので甲高の方は特に+0.5cm~1cmをおすすめします。
併せてこのモデルはウィメンズ規格になるため男性は+0.5cm~1cmで、通常のメンズ企画のナイキスニーカーくらいのサイズ感になると思います。
筆者はナイキスニーカーですと普段メンズ企画の29cmでジャストサイズで、さらに甲高気味なので、フェノメナは最初かなりキツく少し歩いただけでも甲の部分が赤くなるほどでした。
ですので着用時以外は木製のシューキーパーを入れて、さらにバンドの部分がキツく感じる要因だったので、シューキーパーとベルトの間にボールペンを挟んでベルト部分の革を強制的に伸ばしました。
上記と着用を5回くらい繰り返したことで、今では履いていても違和感をほとんど感じないレベルの履き心地となりました。
ですので、もしマイサイズより上のサイズがある男性の方は、少なくと+0.5cm~1cmサイズアップしてあげることをおすすめします。
履き心地
サイズ感とも重複しますが、甲の部分を中心にサイズ感がタイトなので、まずは自分に合うサイズを買ってあげることが1番重要かなと思います。
その上で履き心地に関しては、この後で機能性の面でも触れますがエアクッションが搭載されているためクッション性が非常に高いのが特徴です。
またスニーカーローファー全般に言えますが、スリッポンに近い着脱が可能なため脱ぎ履きの手間がかからない点も頻繁に履くスニーカーと考えると非常にメリットが大きいと考えます。
重さ

スニーカー自体の重さに関して、ナイキの人気モデル「エアフォース1」「エアマックス95」と比較してみました。
上記3足全てサイズ自体は29cmになりますが、フェノメナだけウィメンズ規格なのでご注意ください。
結果は下記になりました。

- エアマックスフェノメナ:438g
- エアフォース1:515g
-
エアマックス95:521g
- 全て片足の重さです。
ウィメンズ規格ということを差し置いたとしても、フェノメナが圧倒的に軽いことがお分かりいただけるかと思います。
スニーカーローファーになるためシューレース周りも存在しないこととかかと周りも通常のスニーカーと比較すると削ぎ落とされていることから、この軽さを実現しているのだと思います。
実際に履いていても重さを感じることはなく、軽やかに履ける一足かと思います。
エアマックスフェノメナの機能面の特徴
デザイン面の特徴やサイズ感、履き心地に関して解説したところで、ここからはフェノメナの機能面の特徴を解説していきたいと思います。
特徴1)エアマックスクッショニングでスニーカーらしい歩行感を実現

履き心地にも通ずる部分ではありますが、エアマックス特有のマックスエアが搭載されていることによって、より通常のスニーカーに近い履き心地を実現しています。
特徴2)アッパーはタンブルレザー(本革)仕様で高級感と足馴染みの良さが抜群

上記でも記載していますが、アッパーのレザーは本革のタンブルレザーを使用しており、他ブランドのスニーカーローファーと比較しても高い高級感を醸し出しています。
本革は合皮と異なり多少の伸縮性があるため、若干キツイくらいであれば少し耐えて使い続ければ足に馴染んでいくことが想定されます。
特徴3)アウトソールをラバー底にすることで耐久性とグリップ力をプラス

アウトソールに関しては凹凸の深いラバーソールが採用されています。
これによって耐久性が上がることはもちろん、雨の日の地面でも滑りにくい体感があります。
エアマックスフェノメナはどこで買えるの?
ナイキフェノメナはNIKE公式サイトで現在全4色が販売されています。
ただ今回筆者の私物として紹介したSWDCは公式サイトでは現在販売されておらず、スニーカーダンクなどの二次流通サイトなどでの販売となっております。
NIKE公式で販売されている通常モデルのフェノメナでも一部カラーでサイズ欠けが出ているので、気になる方は早めのチェックをおすすめします。
エアマックスフェノメナに合わせて欲しいソックスブランド「Waveless(ウェーブレス)」

フェノメナ含むスニーカーローファーは靴下が見える面積が通常のスニーカーと比べると広い分、靴下で足元の印象が大きく変わりますので、合わせる靴下には細心の注意が必要です。
Waveless(ウェーブレス)は「スニーカーをより引き立てる」をコンセプトに生まれたソックスブランドで、コンセプト通りスニーカー起点で考えられたデザインが1番の売りです。
機能面においても「抗菌・防臭糸の使用」「パイル加工」「アーチホールド」などを施しているため、スニーカーを履いて長時間歩いてもストレス無く過ごせる履き心地が好評です。
まとめ
この記事では、2025年に発売され話題となったナイキのスニーカーローファー「エアマックスフェノメナ」に関して、筆者自身が着用してみて気付いた「履き心地」や「サイズ感」などを実体験を元に解説しました。
エアマックスフェノメナの購入を検討している方は、是非この記事を参考にして購入検討してみてください。
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