ウェーブレスブランドロゴ

【ストリート系メンズ必見】スニーカーと合わせるソックスブランド「Waveless(ウェーブレス)」を紹介!

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三浦大輝(Daiki Miura) Waveless店長/合同会社Pick Your Own代表

ソックスブランド「Waveless(ウェーブレス)」店長。
学生時代からスニーカーの魅力に惹かれ、これまでに累計300足以上のスニーカー売買を行っており、ブランド問わず多数のスニーカーを保有している。
そのスニーカー好きが高じて2024年5月にソックスブランド「Waveless(ウェーブレス)」を立ち上げる。

目次

    「Waveless(ウェーブレス)」は2024年にスタートしたソックス専門ブランドです。

    「make your sneakers stand out. “スニーカーをより引き立てる”」をコンセプトにスニーカーに最適なソックスを提案しています。

    この記事では、そんなWaveless(ウェーブレス)について紹介したいと思います。

    Wavelessデザイン面の特徴

    靴下を作っているブランドは多々ありますが、その中でもWavelessはデザインにおいて他ブランドとは異なった特徴があります。

    スニーカーを引き立てる派手すぎないデザイン

    wavelessの靴下デザインwv002m

    コンセプトにもあるようにWavelessのソックスに派手なデザインは多くありません。

    あくまでも「主役はスニーカー」という前提のもとで、スニーカーを引き立てるためのデザインを心がけています。

    刺繍デザインが高級感を増長

    wavelessの靴下デザインwv008l

    Wavelessはロゴ部分などが刺繍になっているデザインが多いです。

    多くのソックスブランドは「編み込み」という靴下自体の糸色を変えてデザインしているものが多いのですが、編み込みですと履いた時にデザインやロゴが伸びてしまったりします。

    Wavelessではデザインに重きを置いていることから製造コストは上がってしまうのですが、出来上がった靴下の上から刺繍を施すことで、デザインやロゴが綺麗に見えるようにしています。

    ロングタイプは他社よりも少し短めに設定

    Wavelessのロングタイプソックスは、他のスポーツブランドから出ているソックスと比べて1~2cmほど丈が短めに設計されています。

    理由は2つありまして

    1つ目は、ふくらはぎに履き口が掛かった際にゴムが異様に伸びすぎてしまい見栄えが悪くなるという理由。

    2つ目は、スニーカーと合わせた時の最適なバランスを考えた時に、既存のソックスよりも少し短めくらいが丁度良いという結論に至ったからになります。

    Waveless機能面の特徴

    Wavelessのコンセプトや特徴を紹介したところで、次に機能面の特徴を紹介したいと思います。

    1.綿100%(表糸)を使用

    綿糸の画像

    表糸と呼ばれる部分は綿100%で生産しております。

    裏糸は伸縮力など機能性の観点からポリエステル、ポリウレタンを使用しておりますがソックス全体の綿混率でも85%と高い綿混率を実現。

    履きやすさと履き心地を両立することに成功しました。

    2.抗菌防臭糸の使用

    抗菌防臭のアイコン画像

    裏糸には抗菌防臭FTYを使用しております。

    スニーカーを長時間履き続けると気になる「臭い」と雑菌の繁殖を抑え長時間履き続けても快適に過ごすことができます。

    また洗濯後のヨレを防ぎ、形状を安定させる効果も期待できます。

    3.パイル加工(つま先〜土踏まず部分、かかと部分)

    靴下のパイル加工

    「つま先〜土踏まず部分」と「かかと部分」にはパイル加工を施しております。

    歩行の中で体重の負荷がかかるのが土踏まずとかかとです。

    その部分にパイル加工を施すことでクッション性を向上させ足裏の負担を軽減させます。

    つま先とかかと部分は使い続けると穴があきやすい部分でもありますので、穴あきの可能性を軽減する効果も期待できます。

    4.Yヒール加工

    靴下のYヒール加工

    かかと部分にはYヒール加工という特殊な編み加工を施しております。

    この加工を施すことで通常の編み方と比べてかかとに立体感が生まれ、かかとを包み込むようなフィット感と共に、スニーカー内での靴下のズレ防止にも繋がります。

    5.アーチホールド加工

    靴下のアーチホールド加工

    土踏まずのアーチ部分にはゴム糸を使用することで、フィット感の向上と歩行時の靴下のズレを軽減する効果が期待できます。

    また土踏まずは疲労が溜まりやすい部分でもあるため、ゴムでサポートすることによって疲労感の軽減に繋がります。

    Wavelessのソックスを使用したコーディネート例

    デザイン面と機能面の特徴やこだわりを紹介したところで、Wavelessのソックスを使用したコーディネート例を紹介したいと思います。

    スニーカーとソックスが主役の「ハーフパンツコーデ」

    ハーフパンツとスニーカーを履いた男性

    スニーカー好きメンズの夏といえば「ハーフパンツ&スニーカー」スタイルではないでしょうか?

    一歩間違えると子供っぽくも見えてしまうコーディネートですので、ハーフパンツと靴下選びは重要です。

    ハーフパンツは無地のシンプルなデザインで、太もも周りにゆとりがあるサイズ感がおすすめ。

    靴下に関しては、スニーカー次第な部分もありますが、ハーフパンツとスニーカーがシンプルであれば少し派手めなデザインで遊んでも面白いです。

    個人的には、スニーカーの色味と靴下の色味を合わせてあげると足元に統一感が出て、小洒落感が増すのかなと考えております。

    オシャレ上級者は「ソックスインコーデ」に挑戦

    ソックスインコーディネートをした男性

    スポーツマンな男性の中で定着しつつある「ソックスインコーデ」

    少しハードルは高いかもしれませんが、スニーカーを引き立てるコーディネートとして定番化しつつあります。

    比較的季節を問わないのも魅力で、パンツを変えれば通年でアレンジ可能です。。

    靴下はもちろんですが合わせるパンツが重要で、リブのついたバンツがソックスインしやすいためおすすめです。

    ソックスインコーデに関しては、下記の記事でやり方含めて詳しく解説しておりますので、気になる方はチェックしてみてください。

    【2025年4月最新】Wavelessのオススメソックス5選

    Wavelessソックスの特徴やコーディネートイメージを紹介したところで、次は2024年4月におすすめしたいWavelessのソックスを5つ紹介したいと思います。

    WV002L

    wavelessの靴下wv002l

    Waveless不動の人気No.1「WV002L」

    シンプルなデザインながらかかと側に入ったテキストロゴがアクセントのデザイン。

    モノトーンカラーなので、どんなスニーカーにも合わせやすいのもオススメのポイントで、初めてWavelessを買う人にオススメしたい一足です。

    WV008L

    wavelessの靴下wv008l

    オール刺繍のボックスロゴが目を惹く「WV008L」

    ボックス部分も含めて刺繍のため履いてもデザインの形が変わらず履けるのがポイントで、他のブランドでも中々見かけない一足となっています。

    WV010L

    wavelessの靴下wv010l

    2025年4月から新発売となったデザイン。

    ピンクやオレンジといった鮮やかな色味がスニーカーにアクセントをもたらしてくれますので、暖かくなってくるこれからの時期にピッタリの一足です。

    WV009M

    wavelessの靴下wv009m

    こちらも2025年4月の新デザインとして登場した一足。

    モノトーンでシックに、かつ足元をスマートに見せたいという方にオススメな一足。

    デザインも配色もシンプルなので、どんなスニーカーにも合わせやすく、足元が見えるような服装が増えてくるこれからの季節に、一足持っていれば困らないと思います。

    WV007L

    wavelessの靴下wv007l

    「人とは絶対に被りたく無い」「足元に個性を出したい」という方にお勧めしたいのが「WV007L」

    他のブランドでは見ない独特なボーダーデザインが目を惹く一足。

    派手ではありつつもモノトーンカラーにプラス1色のため、履いてみると意外とどんなスニーカーでも合わせやすく、これから暖かくなりハーフパンツと合わせたいと思っている方にオススメしたい一足です。

    まとめ

    Wavelessはスニーカーに合わせるためのソックスに特化したブランドで、ソックスに対してのこだわりは他のブランドにも負けていないと思います。

    気になる方は、是非公式サイトをチェックしてみてください。

     

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