この記事では「メンズがスニーカーに合わせて履くべき靴下ブランド」を計7ブランド紹介します。
スニーカーを履く際に必ず一緒に履く靴下ですが、いくらカッコ良いスニーカーを履いていても靴下と合っていないとスニーカーの魅力が半減してしまいます。
スニーカーの魅力を最大化するために靴下選びにも気を使いましょう。
メンズがスニーカーに合わせる靴下を選ぶ際に気をつけるべき3つのポイント
まず初めに、スニーカーに合わせる靴下を選ぶ際に気をつけるべきポイントを3つ紹介します。
point1)生地の薄い靴下はNG。一定の厚みのある靴下を選ぶ

引用:デオナチュレ
足裏は体の中でも汗腺(かんせん)が密集しており、汗の量に個人差はありますが、約コップ約1杯分(約200ml)の汗を1日にかくと言われています。
特に夏場などに外を歩く際は汗の量が、さらに増えます。
その汗がスニーカーのソールから染み込むと加水分解などの原因になるため、吸水性のある素材で作られた靴下を履くことで、加水分解を早めてしまうリスクを軽減することができます。
吸水性の高い靴下の素材は、この次の章で詳しく解説します。
- 汗腺:皮膚の真皮から皮下組織にあり、汗を分泌して体温調節や老廃物の排出を行う器官
- 加水分解:ソール(靴底)に使用されるポリウレタン素材が、空気中の水分や汗、雨と化学反応を起こし、ボロボロに崩れたり剥がれたりする経年劣化現象です。
point2)吸水性の高い天然繊維の混率が多い靴下を選ぶ

靴下の素材は大きく「天然繊維(綿、ウール、シルク)」と「合成繊維(ポリエステル、ナイロン、アクリル)」の2種類に分けられます。
一般に販売されている多くの靴下は「綿(コットン)」と合成繊維が混紡されていることが多く、その比率によって履き心地も変わってきます。
コットンの混率が高い(おおよそ70%以上)の靴下ですと柔らかな履き心地になりますが、デメリットとして「乾きにくい」「洗濯していくと少し縮む」ことが挙げられます。
逆に、ポリエステル、ナイロンなどの合成繊維の混率が高い(40%以上)靴下ですと耐久性が強くなるという反面「臭いが発生しやすい」「硬い質感になる」といったデメリットが出てきます。
上記の素材によるメリット・デメリットから多くの靴下は、天然繊維と合成繊維を混ぜて作られる(混紡)ことが多く、お店で「綿100%」と謳われている商品も表糸が100%であって裏糸には、伸縮性や強度向上を目的に合成繊維が混紡されている靴下がほとんどです。
靴下によく使用される糸の種類一覧
靴下で良く使用されている糸の特徴を簡単に紹介します。
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天然繊維
- 綿(コットン):通気性と吸湿性に優れており、肌にも優しく柔らかい質感で毛玉になりにくい。靴下の素材として最も一般的な素材。
- 羊毛(ウール):高い調湿・消臭効果があり、冬は暖かく、夏は蒸れにくい。ただ摩擦に弱いため混紡して使用されることが多い。
- 麻(リネン):天然繊維の中で最も強度があり清涼感に優れています。素材感としては滑らかというよりは、少しシャリシャリした質感なのが特徴です。
- 絹(シルク):独特の光沢と滑らかさがあります。 吸湿性に優れ、冬暖かく夏涼しいという特徴があります。
-
合成繊維
- ポリエステル:シワになりにくく、洗濯による劣化が少ない。ただ吸湿性は低いため単独だと蒸れを感じやすい。
- ナイロン:摩擦に対して非常に強く、つま先やかかと部分の補強に使用される。
- ポリウレタン:伸縮性の高い素材で、混紡することで伸縮性を向上させ靴下にフィット感をもたらすことができる。
point3)スニーカーの履き口と靴下の色味を合わせる。

スニーカーと靴下の全体の色味を合わせることももちろんなのですが、スニーカーと靴下の統一感を意識するのであれば「スニーカーの履き口と、そこに当たる靴下の色味を合わせる」ことで、一気に足元の統一感が出ます。
色が多いスニーカーでも、履き口と靴下の色味を合わせるだけで、グッと統一感が出ますので、お気に入りのスニーカーに合わせる靴下の購入を検討している方は、履き口の色味を気にしてみてください。
スニーカーと靴下をメインにしたメンズコーディネート例
選ぶ際の注意点を紹介したところで、ここではスニーカーと靴下を活用した代表的なコーディネートを3つ紹介します。
1)短パンコーディネート

ここ数年、日本の夏も非常に暑い日が長期間続くようになりました。
そんな長い夏場を乗り越えるために、短パンと合わせたコーディネートがおすすめです。
短パンを履くと足元が露出されるため、より足元のセンスが重要になります。
ここ数年は上記写真のような、ふくらはぎ下くらいの少し長めの丈感が靴下のトレンドになっています。
ローカットスニーカーと合わせてあげると、一気に夏のストリートコーディネートが完成します。
2)ソックスインコーディネート

※引用:WEAR
寒い時期の靴下とスニーカーを活用したコーディネートとして「ソックスインコーデ」があります。
元々は海外のストリートコーデとしてスポーツ選手やアーティストなどの間で主流なコーディネートの一つでしたが、近年は日本でもコーディネートの1つとして定着してきました。
リブの付いたスウェットパンツなどを靴下の中に入れ込んで足元をスッキリ見せると同時に、靴下のデザインとスニーカーのデザインを強調することができるため、スニーカーをコーディネートの軸に置きたいという方には、うってつけのコーディネートになっています。
3)パンツの裾からチラ見せコーディネート
※引用:WEAR
靴下とスニーカーを際立たせるコーディネートとして昔から定番なのが「靴とパンツの間から靴下を見せるコーディネート」です。
パンツをロールアップすることによって足元をスッキリ見せる効果も期待できます。
冬場でもパンツの裾に隠れることなくスニーカーが綺麗に露出するので、スニーカー好きの方の冬のコーディネートととして定番で、あまり靴下を取り入れたコーディネートに慣れていない方にとっては、ソックスインよりもチャレンジしやすいコーディネートかなと思います。
メンズがスニーカーに合わせて履くべき靴下ブランド7選
靴下を選ぶ際のポイントとコーディネート例を紹介したところで、ここからは本題でもあるメンズがスニーカーに合わせて履くべき靴下ブランドを7ブランド紹介します。
1)Waveless(ウェーブレス)

- 特徴:スニーカーに特化したデザインと商品の仕様
- 価格帯:1,880〜1,980円(税込)
- 購入サイト:Waveless 公式ストア
Wavelessは「スニーカーをより引き立てる」をコンセプトに、2024年に生まれたソックスブランドです。
コンセプトの通りスニーカー起点で考えられたデザインは、派手すぎず地味すぎずでスニーカーとの相性が抜群です。
また全商品コットン混率が靴下全体で85%(表糸100%)と高い点も特徴で、その他にもスニーカーを快適に履くための「パイル加工」「アーチホールド」「抗菌・防臭糸の使用」など複数の機能が盛り込まれています。
「スニーカーに合わせるための靴下を探している」という方は、ぜひ一度公式ストアを見てみてください。
下記の記事で、より詳細にWavelessの特徴を解説しています。
2)stance(スタンス)

- 特徴:有名アニメなどとのコラボが頻繁に販売される。
- 価格帯:1,980円〜3,300円(税込)
- 購入サイト:stance 日本公式ストア
アメリカ初のソックスブランド「stance」
日本でもスニーカーショップなどを中心に実店舗販売されている有名ブランドです。
アニメやスポーツチームとのコラボも多く販売されており、靴下以外にもTシャツやキャップなどのアパレルが多数販売されています。
3)HUF(ハフ)

- 特徴:ストリートブランドとして高い人気を誇る。マリファナ柄靴下が有名。
- 価格帯:2,970円〜3,300円
- 販売サイト:HUF 日本公式ストア
Tシャツやパーカーなどのアパレル商品が人気のストリートブランド。
ショッピングモールなどにも店舗が入っているので、実際に自分の目で見ることができるという点もポイントです。
HUFの靴下ではマリファナ柄の靴下が有名なので、ストリートファッションを好む方におすすめのブランドになります。
4)STUSSY(ステューシー)

- 特徴:ストリートブランドとしての知名度と人気。他アパレルと合わせて使用ができる。
- 価格帯:2,750円〜
- 販売サイト:STUSSY 公式ストア
ストリートブランドとしてここ数年、若者中心にブームが再燃している「STUSSY(ステューシー)」
靴下はシンプルなデザインが多く、そこまで種類も多くありませんがTシャツやパーカーなどとブランドを統一させて履きたいという方におすすめです。
5)VANS(ヴァンズ)

- 特徴:スニーカーも有名なスケートブランド。
- 価格帯:1,100〜3,000円
- 販売サイト:VANS 公式ストア
VANSといえばオールドスクールやオーセンティックなどのスケートシューズが有名ですが靴下も多く販売されています。
比較的ロゴのみのシンプルなデザインが多いですが、VANSのスニーカーを好む方はスニーカーと靴下で合わせてあげるとブランドの統一感のある足元に仕上がります。
6)FRUIT of the LOOM(フルーツオブザルーム)

- 特徴:パック販売のみ。フルーツのポップなロゴが特徴
- 価格帯:1,320円〜1,760円(※パック販売のみ)
- 販売サイト:FRUIT of the LOOM 公式ストア
パックTシャツで有名なフルーツオブザルームからはパックTシャツと同じように3足セットのパック靴下が販売されています。
リーズナブルにまとめ買いできるので、使い切り用のソックスとしても重宝します。
7)DIESEL(ディーゼル)

- 特徴:目立つデザイン多くカラーバリエーションも豊富
- 価格帯:3,190円〜5,390円(※3足1セットのパック販売多め)
- 販売サイト:DIESEL 公式ストア
あまりイメージがないかもしれませんがディーゼルからも多くの靴下が販売されています。
派手目なデザインも多く、同じディーゼルのTシャツなどと合わせると統一感が出てカッコ良いです。
【コラム/独自アンケート】女性212人に聞いた「靴下にこだわる男性に対してどのような印象を抱きますか?」

Wavelessでは独自に212人の女性に対して「靴下にこだわっている男性に対しての印象」に関するアンケートを取り、下記の結果となりました。
- とても好印象:37人(17.5%)
- 好印象:110人(51.9%)
- 特に印象に影響しない:61人(28.8%)
- 印象が悪い:3人(1.4%)
- 印象がとても悪い:1人(0.5%)
結果から分かるように【147/212人(69.4%)】の女性が、男性が靴下にこだわることに対して「好印象を抱く」という結果になりました。
また、その回答に至った方の詳細な理由は下記になります。

靴下は、トップスやパンツと比べるとファッションアイテムとして目立ちにくい分、そこまで気が使えている男性に対して「清潔感」や「オシャレ」と感じる女性の意見が多くありました。
また逆にトップスやパンツがオシャレであっても「靴下が汚い(毛玉が多い)」「靴下がダサい」という男性に対しては、細かい部分まで気が行き届いていないと見る女性の意見がありました。
コーディネートとは、少し離れますが、女性は男性が思っている以上に「足元」を良く見ています。
普段靴下を履く際も「毛玉が出ていないか」「汚れが目立ってきていないか」はチェックして、最低限清潔感のある靴下を履くように心がけましょう。
まとめ
この記事では「メンズがスニーカーに合わせて履くべき靴下ブランド」を計7ブランド紹介しました。
スニーカーを履く際に一緒に履く靴下ですが、いくらカッコ良いスニーカーを履いていても靴下と合っていないとスニーカーの魅力が半減してしまいます。
スニーカーの魅力を最大化するためにも、この記事を参考に自分のスニーカーにあった靴下を選んでください。
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